【音楽/小説・雑記】「誰かのために作る」というのが苦手で
仕事にはできないなあ、とたびたび思うのです。
自分はなるべく「今書きたいもの」を大事にしています。
なので、思いついたときにざっと書いて、思いつかないものは放置、ということがしばしば。
lifeiscolourful.hatenablog.com
このブログ記事で、「ココナラ」というサービスが提供されていると知りました。(正しくは前から聞いたことはあるのですが、詳細はここで知りました)
「500円で得意なことを売る」というサービス。
これを見て、「得意なことはあるけど、売りたいと思うだろうか」という疑問が湧きました。
多分本音としては「得意なことやってみたから、良ければ投げ銭ちょうだい」くらいの心持ちです。
「○○して欲しい」と言われたら、自分は「やりたければやる」と答えると思います。
知識はどこかしら(音楽とか)に特化したタイプですし、音楽にしてもスカ特化、みたいなタイプなので、要望に合うようなことを提供できるかというと、そうではないのが現状ですし、たぶんこれからもそうでしょう。
義務として提供するのではなく、自分の価値観を評価して欲しいから作る、という方がしっくりきます。
このブログも、自分の価値観を書き留めておきたいから書いている。
だいたいそんな感じです。