【音楽・雑記】続・電子書籍派 - Solution-創作ネタ置き場

やはり電子書籍派なんだよなあ、という個人的な呟き。

ブックオフに関する、こんな記事がありました。
fujipon.hatenablog.com

まさに、自分が本をブックオフで買わなくなった、売りにくくなった理由がここに書いてあります。（というか近所にブックオフが無くて、TSUTAYAに持って行ってますが）
電子書籍の手軽さに慣れてしまうと、わざわざブックオフのような大手古本屋まで足を運ぶことも少なくなってしまうんですよね。
高くても1冊600円程度でしか売れませんし、まとめて捨てる代わりにたまに行く、程度になっているのが現状です。

とはいえ、技術書や音楽関係の本になると、どうしても書籍で購入せざるを得ないことも多いのですが、それ以外はKindleで買えるならそっちにしてしまいます。
本音を言えば、そういった本も電子書籍化してくれないかなあ、と思うことがしばしば。

音楽関係の本といえばこれ。電子ペーパーを利用した楽譜専用のビューワー。
www.gvido.tokyo

個人的には、これが音楽業界で世界標準となってくれないかなあ、と淡い期待をしています。
購入した電子楽譜を入れるのはもちろんですが、自分で作った譜面を入れるのにも、わざわざ印刷せずに済むので、「これは！」と期待しています。
これが普及してしまえば、もう楽譜以外でめったに印刷しない複合機も、安物のプリンターに置き換えられそうです。

何でもかんでも電子化、というのも何ですが、ゆくゆくは電子ペーパーに思いついたメロディを書けるようになればいいなあ、と思っています。
ルーズリーフも楽なんですが、「このページの前に1枚継ぎ足したい」なんて要望を叶えてくれるものがないかなあ、とか、あわよくばそのままMIDI変換してくれるアプリとかないかなあ、と期待しております。

いかがでしょうか、メーカーさん！（どこのメーカーかは知らない）