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Solution-創作ネタ置き場

個人サークル「Solution」としての音楽と、おまけの小説、あるいは創作全般のあれこれについて。雑談も多め。

今週の言葉『ひさかたの』

3/18

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ

デレステのLive Grooveイベント『桜の頃』にて紹介された、紀友則の一首です。
百人一首でなんとなく覚えていた冒頭から、この一首を思い出したので、調べてみました。

以下、 参考:マナペディア

ざっくり解説(受け売り)

「ひさかたの」は「光」にかかる枕詞なので、意味は一旦置いておきます。
「光のどけき」の「のどけき」は「のどかな(光)」と訳すそうです。
「しづ心」は「静かな、落ち着いた心」のことで、「〜なく」と続くことから、「落ち着きなく」と訳せるようです。
なお、ここでの「花」は「桜」を指すそうです。花の散るイメージはやはり桜だからでしょうか。

翻訳

全体としては、
「のどかな光の降り注ぐ春の日だというのに、桜の花は、どうして落ち着きなく散ってしまうのだろうか」
といった、春の穏やかな日の、ちょうど桜が散りゆく頃に詠まれた一首のようです。
桜の華やかさと儚さ、その両方を感じ取れる一首だと思います。

あとがき

久々の調べ物でした。なかなか良いお題が見つからず、仕事が忙しいと言い訳して放置してました。
とはいえ、あまり焦らず、じっくりとやっていきたいと思います。