【雑記】続・心がしんどいときこそ
じゃあ「音楽が好きだ」って話もしよう。
ちょいちょい商品紹介挟みますがご容赦ください。気になった方はリンクで飛んでいただけるとうれしいです。
好きな音楽
学生時代まで
心がしんどいという話は前回しました。でも、音楽がそれを何とか支えています。
幼少期から、音楽に囲まれて生活していました。
祖父母の家に行く際の長い高速道路(と言っても普段なら30分程度の道のり)の退屈な時間、母が好きだったジブリの音楽で喜んでいました。
小学校4年生の冬。リコーダーが上手いよね、と吹奏楽部への入部を薦められました。
そこで出会った大好きな音楽が、「明日があるさ~ジョージアで行きましょう編~」(ウルフルズ)。その後、ベストアルバム「ベストだぜ!」(同)でウルフルズのロックに触れ、以降、トータス松本さんのソロ活動も、少しずつ追っています。
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中学生の頃。いじめがひどかった時期がありました。
そのときの心の支えになっていたのが、SMAPの「世界にひとつだけの花」。オンリーワンでいいんだ、と自信を保てていた気がします。
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高校生の頃、それまで大好きだった吹奏楽部でいじめをうけたことがあります。
音楽が嫌いになりそうだったときに、ニコニコ動画が始まり、「組曲『ニコニコ動画』」などのメドレーで多様な音楽に触れました。
不満とか音楽への情熱を、自作曲に向けていた時期でもあり、当時の曲は今でも自分の中では神曲だと思ってます。
大学生になると、吹奏楽が嫌でビッグバンドジャズに出会うことになりました。
自分らしい音楽を作ることの楽しさを、ここで学んで、褒められて、自信がついた気がします。
社会人になって
スカとの出会い
社会人になってからは、少し現状維持の時期を挟んで、昨年くらいから、スカにのめり込みました。
東京スカパラダイスオーケストラという、日本のメジャーシーンで活動を続けるバンド。
これを目標として、自分でもスカを作り始めました。きっかけは、スポーツジムに通い始めたところからだと思います。
中学生の頃にやったマーチ、そして大学生の頃のビッグバンドの経験が生きています。
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アイマスとの出会い
そしておととし~昨年には、「アイドルマスター シンデレラガールズ」にも出会いました。
ふと聞いてみて、「あ、いい音楽がたくさんある」と気づいたのがきっかけで、その後にリリースされた「スターライトステージ」で、その魅力にはまりました。
このジャンル、様々な音楽ジャンルを横断して聞けるのです。それが、高校時代に多様な音楽を受け入れてきた自分の感性とマッチしたのです。
具体的には、アイドルソング系、ダンスミュージック系、ロック(メタルも)が中心でしょうか。様々な個性のあふれる歌詞もまた、のめりこませるには十分でした。
そして今年に入ってからは、他のアイマス楽曲にも手を出しています。
特に今熱いのが、「THE iDOLM@STER LIVE TE@THER HARMONY 04」。中でも「プラリネ」「Just be myself!!」、ロック系で「自分」を前に出している歌詞が、今、心に響いています。