【小説・雑記】この人には敵わないと思うとき
独り言です。
創作界隈の方のTwitterアカウントで尊敬してる絵師さんがおりまして、今日も毎度の事ながら「敵わないなあ」と思ったわけです。
もちろんただの絵師さんではなく、同時に字書きさんなのですが、その世界観が美しい。というか言葉遣いが美しい。
あえてひらがなで書いたりするのも、その世界観を強調するというか、それでも大人びた、童話のような美しさがあるんですよね。
それでいて「死」を美しく描けるという。
もうその時点で本当に敵わないなと。
そう思いながら、自分は曲書きに逃げるのです。