Solution-創作ネタ置き場

個人サークル「Solution」としての音楽と、おまけの小説、あるいは創作全般のあれこれについて。雑談も多め。

デレステスクショ部参加時のちょっとしたこだわりについて

雑多に語りつつも大体アイマス、やきゅべんと17日目の記事、担当はうらひとです。

『やきゅべんと』と掲載記事についてはこちら

前日の16日目は、@nandayo_qmaP さんの『アイマス問題で学ぶ競技クイズ「不採用問題」と「改題問題」の典型例』。

「競技」と名の付くものもそうですが、「正解」を持つクイズは正確性・公平性がより求められ、より奥の深いものなのですね。

さて、自分としましては、「アイマスリズムゲーム版における、スクショによるダイマ」をテーマに、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(以下「デレステ」)でのスクショの撮り方をまとめてみようと思います。

(前日にスクショを急いだため、戒めとして失敗例もございます)

トピックは以下の通り。細分化したら項目が多くなりました。すみません

スクショダイマの基本形

スクショの基本

特に、ダイマを目的としたスクショの撮り方で、自分が狙うポイントを挙げてみます。

(主にデレステで気にしていることになります)

  • 顔アップの構図を狙う

  • 曲調により特徴的な表情を狙う

  • 独特で、目安として0.5秒以上、そのポーズを維持する「決めポーズ」を狙う

書いてみれば、それほど大した事ではないのですが、ソロ曲において1つめ以外はその選定に悩むことも少なくありません。

逆に、ユニット曲は、ユニット全体を映すため「引き」のカメラになっていることもあり、キャラごとのアップは少ない場合があります。

それぞれのポイントごとに詳しく見ていきましょう。

顔アップの構図を狙う

ソロ曲は当然、その曲を持ち曲とするアイドルが主役ですので、センターアイドルをアップにした構図が多く出てきます。

また、特徴的な表情(持ち曲のアイドルにおいては「固有表情」含め)は、決めポーズと3つセットで出てくることも多いです。

ユニット曲は、曲にもよりますが、並び順ごとにソロパートでアップになることもあります。

例を挙げてみましょう。

S(mile)ING!! / 島村卯月

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何よりも特徴的なのが、サビ後の間奏、前半終わりのターン前のタイミングの「笑顔」。

島村卯月さんをセンターに置くと、歯を見せての満点スマイルになります。(出典 : 00:27~ )

Love∞Destiny / Masque:Rade

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Aメロ頭の、歌い出しの「eyes」のところ。指で輪を作り、目を強調するポーズです。

アイドルの表情や顔の造りというのは、そのアイドルをビジュアル面でダイマするのに良い『宣材』となります。

その表情を見せるために、様々な曲の顔アップの構図というのは、覚えて損にはならないでしょう。

特徴的な表情を狙う

これ以降はソロ曲・ユニット曲両方に共通することですが、曲の雰囲気によって、アイドル達は様々な表情を見せてくれます。

ソロ曲、あるいはユニット曲のソロパートにおいてよく見られるので、ぜひ探してみて頂きたいと思います。

(特に、MVオリジナルメンバーの「固有表情」を押さえておくと、他のアイドルでも良い表情が取れると思います)

Yes! Party Time!! / メンバーは下記記載

(VR版※:島村卯月渋谷凛本田未央安部菜々赤城みりあ

デレステ版: 佐々木千枝龍崎薫市原仁奈赤城みりあ櫻井桃華

デレステ版メンバー)

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サビ1回目の「ちゃんと見てるよ」で顔アップの構図、特に市原仁奈さんパートは本人の場合、目をキラキラさせる「固有表情」となります。

(VR版メンバー)

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エンディングの「Yes Golden Time」のところで、安部菜々さんが汗をかいています。(場所をど忘れしていたので出典

(失敗例)

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デレステ版メンバーの撮影時に、ちょうどカメラの視点移動の間で止まってしまいました。

意外と難しいんです、ここ。(言い訳)

私色ギフト / 凸レーションwith城ヶ崎美嘉

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城ヶ崎莉嘉さんも目をキラキラさせる「固有表情」持ちです。

「決めポーズ」を狙う

これは「他の担当Pにもスクショを撮って貰う」ことを念頭に置いたポイントです。

『誰でもタイミングを取りやすい』ということは、良い『宣材』になりうると考えています。

ユニット曲でもそこそこありますが、特にソロ曲の、曲終わりなどが挙げられるでしょうか。

ミツボシ☆☆★ / 本田未央

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曲終わりの決めポーズ。

また他にも、全体を映してはいますが、頭サビ後の間奏や2回目サビ後の間奏の、手を出して横向きに走るポーズが挙げられます。

ユニットメンバーの選び方

ここからはボイス待ちのアイドルを念頭に置いた、個人的なこだわりです。

ソロ曲においては、センターを重視するのでバックメンバーが写らないことの方が多いのですが、見えて無くてもこだわっている部分でもあります。

どなたでも出来そうなところから、ある種の縛りプレイのようなこだわりまで、気にしているところを書いてみます。

  • 共通点を探す

  • ボイス待ちのアイドルも積極的に採用

  • ある種の縛りプレイとして、同属性のアイドルで固める

共通点を探す

例1 ソロ曲の場合、歌っているアイドルと縁のあるアイドルを選ぶ

ソロ曲においては、それを持ち曲としているアイドルと、何らかの形で縁のある、あるいは共通点のあるアイドルを選ぶことが多いです。

『ショコラ・ティアラ』

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スイーツ(とSSAぴにゃメドレー)繋がりで、椎名法子さんを中心に。せっかくなのでシンデレラガールズ劇場より「スイーツファイブ」で。(スイーツファイブの正規?の並びは南条光さんがセンターになりますが、お好みやこだわりに合わせて)

例2 ユニット曲は曲のイメージ優先

まだ試行錯誤の段階ではありますが、ユニット曲では、パート分けや曲・歌詞の雰囲気からメンバーを決めることがあります。

本当にざっくりとした分け方の方が多いです。

『Flip Flop』

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Pa曲なのでPaアイドルで統一、という形。

北川真尋さん、首藤葵さん、槙原志保さん、並木芽衣子さん、キャシー・グラハムさん。

ボイス待ちのアイドルも積極的に採用

ここまでくると個人的なこだわりの域ではありますが、ボイス持ちのアイドルだけでは、MVスクショのメンバー選びにも限界があるので、積極的にボイス待ちのアイドルを採用します。

これは、MV(ビジュアル)でダイマする時に、ボイス持ちのアイドルの方が強い印象を受けやすいためです。

ある種の縛りプレイとして、同属性のアイドルで固める

これも単なるこだわりですが、全タイプ曲を除き、基本的には同属性のアイドルでまとめることも多いです。

というのも、曲の雰囲気(特にソロ曲において)というのは、そのアイドルの雰囲気、もっと言えば属性を前面に出した曲もあるからです。

まとめ

「スクショダイマの基本形」ではスクショの狙い所を、「ユニットメンバーの選び方」ではダイマの方法としてまとめてみました。

基本的には「スクショダイマの基本形」を踏まえつつ決めポーズを、タイミングに慣れてきたら固有表情を狙ってみると良いと思います。「ユニットメンバーの選び方」は一例として参考にして頂ければ幸いです。

また、今回はデレステを題材にしましたが、もちろんミリシタやMステでも応用が利きます。今後、そちらの方でもスクショをどんどん撮っていこうと思います。

さて、やきゅべんと18日目の担当は、ながさわさんです。

テーマは『今井加奈メモリーズ かな子Pから見た加奈ちゃんの全カードの解説』。Mobageシンデレラガールズにおける「第6回シンデレラガールズ総選挙」でCu上位に躍り出た今井加奈さん。「イエローリリー」や「かな☆かな☆ふぁんしー」などを始めとして、今後の活躍から目が離せません。