【雑記】手帳体制の話
手帳といえば
以前、手帳について様々な方のブログ記事を拝見して、やろうやろうと思っていたら3ヶ月過ぎてました。遅すぎです。
でもせっかく思いついたのでやってみます。
代表格といえば
手帳といえば、ほぼ日手帳、ジブン手帳、フランクリンプランナー、EDITなど様々ですが、どれもあまり長続きしませんでした。
それはシステム手帳があまりにも合わない、というのは、仕事にしても趣味にしても、予定変更があったり、時間の見積もりが簡単には出来ないからです。
まあフリクションやフィルムふせんを使えば、簡単に予定変更はできますが、
- 中長期のプランを立てるには、ガントチャートの方がよっぽど良い
- 週や月で区切られると、月をまたいだ予定が分かりにくい
といった事情があり、普通の手帳ではそのニーズには応えにくいのです。
(超整理手帳、というのもありますし、以前使いましたが、あれもスケジュール用紙の買い足し、管理が面倒なのでやめました)
そこでどうしているか
ノートカバーを使う
必要なもの一式がこちら。
品物 | メーカー | 用途 | 価格(Amazon参考) |
ノートカバー | キングジム | ノート類をまとめるために | ¥2,203(¥1,327) |
ノートパッド | コクヨ | メモ帳として | ¥594(¥486) |
ジブン手帳 LIFE(単品) | コクヨ | 生活記録として | ¥702(¥636) |
ウィークリーふせん | 無印良品 | 予定管理 | (¥840) |
ココフセン | カンミ堂 | メモ用 | (¥540) |
ToDo管理ボード | カンミ堂 | 予定・タスク管理 | ¥1,080 |
手帳用ポケット | ダイゴー | 名刺ポケット等 | ¥540(-) |
手帳用ファスナーケース | ダイゴー | もらった書類の一時保管 | ¥540(-) |
合わせると
総額: ¥7,039
……これ、普通に手帳買うよりお金かかってますね。
いや、ノートカバーだけで十分超えてますが。
あ、でも維持費を考えると、消耗品は
- ノートパッド(70枚、月消費5~10枚なので約7ヶ月)
- ジブン手帳 LIFE(10年)
- ウィークリーふせん(35週=約8ヶ月)
- ココフセン(6ヶ月に1回くらい?)
なので、年単位だと、
維持費: ¥3,416/年換算
結局高い。駄目ですねこれ。
まあ、フランクリンプランナーとかに比べたら、同じくらいですし、小回り効きますし……。
使い方
ノートカバー
キングジム レザフェスノートカバー A5S 黒 1991LFクロ
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- 発売日: 2010/01/25
- メディア: オフィス用品
- 購入: 2人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
これなら市販の手帳とそう変わらないサイズで、手軽に持ち運べます。
普段はiPadとセットで持っていることが多いです。
ノートパッド
マルマン ノートパッド ニーモシネ A5 方眼罫 N188A
- 出版社/メーカー: マルマン(maruman)
- 発売日: 2015/02/16
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
- メモが出来る
- 切り離してスキャナにかけられる
この2点を両立するのが、ノートパッド(レポート用紙)なのです。
ただ、A5サイズのものはなかなか見つからず、いざ欲しいとなると探すのが大変だったりします。
余談ですが、その切り離した用紙をスキャンするのにはScanSnapを使ってます。
クラウド連携でEvernoteへポイと。
富士通 スキャナー ScanSnap iX100 (A4/片面)
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ジブン手帳 LIFE
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2016/09/12
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
とはいえ、直接使うことはそうそう無いのが実際のところですが、いざというときに見てもらうために常備するに越したことは無いと思います。
他にも常備する小冊子的な手帳が出来てきたので、それをまとめるカバーがないか探しているところです。
ほぼ日の「Dear Doctors」(Amazon販売見当たらず)とか、あとお薬手帳も。
ウィークリーふせん
- 出版社/メーカー: 無印良品
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
1週間ごとなので、週が終われば新しいのを貼り付けて、を繰り返します。
ざっくりと、「こんなことやりたいなー」程度のメモにしてます。
(その程度の感覚で予定を立ててるので、普通の手帳が役に立たないのです)
ココフセン
カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001
- 出版社/メーカー: カンミ堂
- メディア: オフィス用品
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
仕事場では付箋紙を使いますが、飲み会とかでスマホを出しにくいときなどに使ったりします。
あと、ノートカバーにTodoボードがあるので、そこに新しいプロジェクト案を並べたりしています。
細かい管理は次のToDo管理ボードで。
ToDo管理ボード
カンミ堂 タスク管理ツール ふせんを使うToDoボード A6 TD-1001
- 出版社/メーカー: カンミ堂
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ToDoというより、プロジェクト一覧ボードでしょうか。それならデジタル版はTrelloでも良いかなあ。どうしようか。
手帳用ポケット
shop.daigo.co.jp
Amazonでは見つからず。丸善の手帳コーナーで発見しました。
特別何かに使うものではありませんが、突然頂いた名刺の保管等に。
手帳用ファスナーケース
shop.daigo.co.jp
こちらもAmazonではないですが、同じく丸善にて。
これは持ち運び、持ち帰りになるべくくしゃくしゃにしたくない書類を入れるために使ってます。
あと使いたいなと思うもの
100のやりたいことリストみたいなの
ジブン手帳のLIFEにもあるにはあるのですが、より明確にしていきたいなと思うので。
デジタルの仕組みなら、
- Trello
- Evernote
の組み合わせでしょうか。
ちょっと検討してみます。
というわけで
手帳に関して書きたいと思って時間があまりにも過ぎていましたが、ようやくまとめることが出来ました。
とはいえ、基本的にデジタル派なので、積極的に使うわけではないですが。
最後に書いた「やりたいことリスト」は、仕組みが出来たらまた記事にしたいと思います。
この記事が何かお役に立てたら幸いです。
それでは。