Apple WatchのZonesとPokemon Go、HeartWatchの組み合わせが良いって話
Apple WatchのZonesとPokemon Go、HeartWatchの組み合わせが良いって話
要約
- Zonesというアプリを、ジム通いなどの際に使っている。
- Pokemon Goのアプリが、Apple Watchのワークアウトに対応している。
- 体調不良のおかげで、HeartWatchで体調の変化に気づけるようになった。
Apple Watchとヘルスケアを運動で結ぶ「Zones」
これがジム通いの強い味方でした。
何がすごいかというと、分刻みのペースや心拍数をグラフ化して見やすくしてくれるだけでなく、後述の通りほかのHealthKit(ヘルスケア)のワークアウト対応アプリであれば、そのログを一覧できるようにしてくれるのです。
画面の例がこちら。
ウォーキングやサイクリングなどは、ジムなど室内のマシンの測定にも対応していて、その場合はGPSのログがない記録になります。
(さすがにGPSのログは個人情報になるので載せられませんでしたが)
Pokemon Goも地味に対応、ちょっと惜しいけど
Pokemon Goも何気に、iPhoneのアプリを開いた後、Apple Watchのアプリを開くと歩いている間記録してくれます。
ポケモンは捕まえられませんが、ポケストップを回したりくらいはできるようです。
ちょっと惜しいのが、Apple Watch単独で動く(完全なスタンドアロン)アプリではないこと。
なので、普段は、iPhoneで開く→Go Plusを接続する→Apple Watchで起動する、という手順を踏んで計測しています。
だったらZonesの方が便r……
地味に体調管理にも、Heart Watch
HeartWatchで心拍数分析してみたら面白いほどにその日の調子と連動していたことが判明 | ごりゅご.com
以前、AutoSleepと一緒に入れていて、それと一緒に辞めた後、この記事を見て再度入れてみたわけです。
そうすると、SEDENTARY HEART BEAT(安静時心拍数)が2月下旬から一気に上がったのを確認して、前の記事のような出来事に遭遇したという。
その後は、ここを確認して「今日の体調は?」と確認するようにしています。
urahito-solution.hatenablog.com
といった感じでざっくりご紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。